あなたの研究成果を創薬へ!企業/団体との個別相談のご案内
企業と連携することであなたの研究が発展し、創薬へとつながる可能性が飛躍的にアップします。研究者と企業とを積極的につなぐ企画として、本大会では創薬関連分野の企業/団体と研究者が、創薬に向けた共同研究の可能性等を個別に、ノンコンレベルでディスカッションするための面談ブースをご用意いたします。
企業等との連携を通して大会参加者の研究シーズが大きく発展し、実用化へと花開くことを積極的にバックアップできればと考えています。ぜひご活用ください。
個別面談ブースについて
個別相談は事前申込制ですが、空きがあれば当日のお申込みも可能です。
個別相談の事前申込みに関するお問い合わせは、以下に記載の各企業の担当者に直接ご連絡をお願いします。皆様のご参加をお待ちしています。
日時:2018年7月26日(木)~27日(金)9:00~17:00
場所:神戸国際展示場2号館1F ポスター・展示会場内
武田薬品工業株式会社 (企業サイト)
武田薬品工業株式会社は、「ニューロサイエンス」「消化器系疾患」「がん」を重点疾患領域と位置付け、イノベーションを牽引し画期的な医薬品(治療法)を患者さんに届けるために、世界トップレベルの研究開発体制を構築しています。また、237年を超える歴史から育まれた確固とした文化や研究開発力を最大限に活用し、今やグローバルに社内外での研究活動を展開し、業界のベストパートナーとして評価されるよう取り組んでいます。弊社は、日本のヘルスケア領域におけるオープンイノベーションを推進すべく、2018年4月に「湘南ヘルスイノベーションパーク:iPark」を開所しました。「ニューロサイエンス」はiParkにある弊社研究機能の中心的疾患領域です。湘南では、ニューロサイエンスと免疫・炎症の両方の観点から神経精神疾患を理解し、創薬研究に取り組んでいます。特に、統合失調症、自閉症、治療抵抗性うつ病などの精神疾患、およびアルツハイマー病、パーキンソン病、ALS、ハンチントン病などの神経変性疾患の研究に注力しております。かような弊社の研究体制に興味を持ち、ご自身のご研究を創薬(治療法の確立)に応用したいとお考えの先生方、研究シードを創薬に展開するための研究の方向性を模索中の先生方は、お気軽に弊社ブースへご相談にお越し頂ければ幸いです。
学会期間中7月26と27日に、弊社ニューロサイエンス創薬ユニットの研究者、免疫ユニットの研究者が面談ブースでお待ちしております。当日にご都合がつかない場合には、別途面談の機会も設定いたしますので、ご連絡ください。さらに、弊社との共同研究をお考えの先生方には、7月30日までは弊社の研究公募COCKPI-T(コックピット)で、皆様の研究のアイデアを受け付けておりますので、こちらもご活用下さい。以下のホームページで募集しております。
https://www.takeda.com/jp/cockpi-t/
個別相談をご希望の方は下のフォームを使用し
E-mail (COCKPI-T@takeda.co.jp)にてお申込みください。
【メール送信時の件名(題名) 】
第41回日本神経科学大会 武田薬品工業株式会社 個別相談希望
【内容(メール本文)】
①ご相談希望者について
氏名:
所属:
住所:
TEL:
E-mail:
②ご相談内容について(研究領域などを簡単にお教えください):
③個別相談希望日時(7月26-27日/午前・午後よりお選びください。)
第1希望:
第2希望:
第3希望:
(※ご希望に沿えない場合もございますので予めご了承ください。)
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