日本神経科学学会

menu
EN
座長・発表者へのご案内

座長へのご案内

円滑で実りあるシンポジウムや一般口演となるために座長には以下の点をお願いいたします。

1.写真撮影・録音の禁止と携帯電話の使用について

2.時間厳守のお願い

3.演者が何らかの事情で発表できないとき

4.その他の注意

口頭発表者へのご案内

1.発表言語

2.発表時間

3.発表方法

4.ノートPC持込みにおける注意

ポスター発表者へのご案内

ポスター会場:神戸国際展示場 1号館1階 2号館1階

1.ポスター作成要領

若手研究者国際交流会ポスターも同じ要領で作成してください。

2.発表方法

発表日

演題番号

貼付け時間

閲覧時間

説明・討論時間

撤去時間

26日(木)

1P-奇数

8:15-9:00

9:00-18:00

10:50-11:40

18:00-18:15

1P-偶数

13:00-13:50

27日(金)

2P-奇数

9:00-18:00

10:50-11:40

18:00-18:15

2P-偶数

13:00-13:50

28日(土)

3P-奇数
3P-偶数

9:00-18:00

10:50-11:40

18:00-18:15

LBA

13:00-13:50

発表資料の配色についてのお願い

日本人男性の約5%(約300万人)、白人男性の約8%は、緑や赤の混ざった特定の色に対して差を感じにくいという視覚特性を持っています。発表資料作成の際は以下の点にご配慮いただきますよう、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

  1. 2重染色やDNAチップの画像は、緑と赤ではなく緑と赤紫(マゼンダ)で表示する。
  2. 3重以上の染色は、全色の重ね合わせだけでなく重要な2色だけの組み合わせも緑と赤紫で表示する(あるいは各チャンネルの図を別々に表示する)。
  3. グラフや解説図では、離れた2カ所の色を照合するのが非常に難しいので、色分けされた各項目の内容を別に凡例で示すのではなく、図中に直接書き込む。また、各項目は、色だけでなく線種やシンボルの形、網掛け(ハッチング)などでも区別する。
  4. 暗い背景の場合、赤文字や細い青文字は使わず、なるべく白や黄色、オレンジなどを使う。

※詳しくはhttp://www.nig.ac.jp/color/をご覧ください。

利益相反(COI)

産学連携による神経科学研究には、学術的・倫理的責任を果たすことによって得られる成果の社会への還元(公的利益)だけではなく、産学連携に伴い取得する金銭・地位・利権など(私的利益)が発生する場合があります。これら2つの利益が研究者個人の中に生じる状態を利益相反(Conflict of Interest: COI)と呼びます。

日本神経科学学会の年次大会で発表・講演を行う方は、「日本神経科学学会 利益相反(COI)に関する基本指針」に従って、演題応募から過去1年間における筆頭演者の利益相反状態の有無を登録していただきます(共同演者のものは開示不要)。利益相反状態の詳しい説明につきましては、演題登録画面をご参照いただき、該当する利益相反の有無を必ずチェックしてください。この利益相反状態は、発表時に、発表スライドの最初または最後、またポスターの末尾に開示してください。

発表時には、以下のパワーポイント(ppt)ファイルを加工してご利用ください。

利益相反状態 スライドサンプル

申告すべきCOIがない時 申告すべきCOIがある時

詳しくは日本神経科学学会ホームページ内の指針をご覧ください。
【基本指針】 http://www.jnss.org/ethic/coi_basic/
【運用指針】 http://www.jnss.org/ethic/coi_management/