日本神経科学学会

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ランチョン大討論会

脳科学は次の10~20年に何をどう目指すべきか?

日時:7月29日(日)12:00-14:00 ※お弁当付き

会場 : 第3会場(神戸国際会議場 レセプションホール)

近年、遺伝子編集技術、光遺伝学、ブレインマッピング、単一細胞シークエンシング、ディープラーニングなど、さまざまな新しい技術が開発され、 神経科学研究が大きく進展しています。このように研究が高度化・大型化される一方で、個々の研究者が何をどのように研究するのかという問題が議論され るようになってきました。また基礎科学の成果を臨床医学や社会科学、あるいは企業と連携して社会に役立てていくためにはどのようにすれば良いのでしょうか?
本ランチョン大討論会では、来る10-20年のタイムスパンで日本の脳科学を発展させていくには何を、どう目指せばよいのかについて、今大会のシンポジウムオーガナイザーから6名の有志に持論を発表してていただき、その後ホンネでの議論を行います。
Web登録順に先着200名様限定で豪華ランチ(神戸牛弁当もしくは鯛めし弁当を)ご提供しますので奮ってご参加ください。なお、登録なしでの当日参加も歓迎いたします。

予約申込(ランチョン大討論会)

主催:研究体制・他学会連携委員会

後援:日本脳科学関連学会連合・JST 研究開発戦略センター(CRDS)

企画:宮川 剛、小清水 久嗣(藤田保健衛生大学)、柚﨑通介(慶應義塾大学)